約 3,046,204 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-basarax/pages/14.html
tyosokabe.jpg + 目次 キャラ解説どんなキャラ? 長所 短所 まずはどのコンボを覚えれば良い? とりあえず永パをやってみたい 動画 技解説コマンド表 通常技解説 システム共通技解説 特殊技解説 援軍アタック解説 必殺技解説 BASARA技解説 一撃BASARA技解説 コンボレシピ 小ネタ キャラ対策 編集・修正コメント欄 キャラ解説 どんなキャラ? [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 A A B A S A A 特定の攻撃ヒット時や画面内に出現する宝箱から小判を集め、援軍のカラクリ兵器を買う特殊なキャラ。本体は機動力が高く、クセは強いが強力でリーチの長い技が多く、立ち回りは強め。援軍のカラクリ兵器はスーパーアーマーで、他の援軍のように潰す事ができないのが特徴。援軍が破壊されてしまうと長時間無防備になってしまう脆さが最大の弱点。押し引きの見極めや、先を見越した強かな駆け引きなど、状況判断とゲームメイクが非常に面白い。コンボの難度も高めで、必要な知識が多く、判断力が問われるため扱いは難しい部類に入る。 長曾我部元親 長所 見切れる要素の無い中下択ややたらと分厚い対空技、荒らし性能の高い突進技突っ込みや端~端でも油断をさせない長リーチ技、ゲージは消費するものの異常な発生の速さを持つリバサ等を兼ね備え、本体のスペックはバカ高い 独自要素が強いものの非常に強力な援軍を3種類使い分けることができ、場が整えばあの毛利さえも食いかねない破壊力を持つ 援軍メカ「木騎」を据えての待ち戦法も強く、一部キャラはこれだけで詰む可能性もある 短所 どうしようもない不安定さ。これに尽きる 独自の援軍システムの回りくどさやデメリット、無ゲージ時の切り替えしの薄さのため、場が確保できなかった時は全く何もできずに死ぬことも多い 1ラウンド目の初手でヘマをした場合そのままゲーム終了まで見えてしまうことさえある、ある種最高にBASARAXらしいかもしれないキャラ 特殊な操作を要求されひどく忙しいコンボが習得必須で、プレイヤーやレバーへの負担も大きい まずはどのコンボを覚えれば良い? とりあえず永パをやってみたい 動画 + 動画詳細 動画 内容 援軍到着前のコンボの解説。youtube版 サマーループへの各種導入と援軍到着後の連続技。youtube版 からくり兵器「仁王車」を利用した反復横跳び。youtube版 からくり兵器「木騎」を利用した反復横跳び前編。youtube版 からくり兵器「木騎」を利用した反復横跳び後編+おまけ。youtube版 11 35~13 38 新一触運びコン&永パ中のロボ再生産。 7 40~9 38 小ネタ色々、忠勝用昇り中段。 J2Bを組み込んだ高ダメージコンボ。 [部分編集] 技解説 コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 直蹴り 6B 中段、強制しゃがませ、必殺技キャンセル可、C系にチェーン可 直蹴り(溜め版) 6B(溜め) 中段、壁バウンド、必殺技キャンセル可、全通常技にキャンセル可、jc可、小判獲得60 碇落し J2B 必殺技キャンセル可、jc可 必殺技 一触 236A 溜め可、小判獲得300-660 └追加入力 2or4or6or8 弩弓 623AorB or 421AorB 移動技、空中可、1F空中判定 ├弩弓:急止 A ├弩弓:回転 B jc可、空中ダッシュキャンセル可、小判獲得 └弩弓:落下 C 中段 カラクリ兵器生産要請 A+援orB+援orC+援 溜め可 BASARA技 四縛 236236C 設置技、溜め可、捕縛(ヒット時)、援軍アシスト対応 五羅:一撃 214214C 溜め可、受身不能、小判獲得400 └五羅:二撃 2 溜め可(ボタンどれでも可)、壁貼り付け(2,3段階目)、小判獲得360-480 一撃BASARA技 千日航路 2141236C 中段 通常技解説 通常技 属性 解説 5A jc可 膝蹴り。 5B jc可 ショルダータックル。 5C jc可、小判獲得55 斜め上目掛けて錨を振り回す。 2A 下段 小足。 2B 下段、投げ無敵 錨で足元を払う。 2C 中段(1段目)、小判獲得25 錨で足元を踏みつける。 JA 空中横蹴り。 JB jc可 錨で横を突く。 JC ch時地面バウンド 錨を振り回す。 システム共通技解説 共通技 属性 解説 投げ(接近して6or4C) 小判獲得30 掴んでショルダータックルで吹き飛ばす。 吹き飛ばし(B+C) jc可、溜め可 錨を軸にドロップキック。 エリアル(2B+C) 上半身無敵 真上まで大きく錨を振り回す。 エリアルスパイク(エリアル中2C) JCと同じ動作。 ガードキャンセル(ガード中6B+C) 吹き飛ばしと同じ動作。 特殊技解説 特殊技 属性 解説 直蹴り(6B) 中段、強制しゃがませ、必殺技キャンセル可、C系にチェーン可 ヤクザキック。 直蹴り(6B溜め) 中段、壁バウンド、必殺技キャンセル可、全通常技にキャンセル可、jc可、小判獲得60 碇落し(J2B) 必殺技キャンセル可、jc可 錨に乗って落下。 援軍アタック解説 カラクリ兵器 技名 コマンド 解説 仁王車 張り手 援 往復張り手 2援 突進 1or3or4or6援 木騎 弓発射 援 鎌振り 2援 跳躍 1or3or4or6援 滅騎 地団駄 援 砲弾発射 2援 火炎放射 1or3or4or6援 必殺技解説 必殺技 コマンド 属性 一触 236A 溜め可、小判獲得300-660 錨を伸ばして攻撃。 └追加入力 2or4or6or8 入力した方向に相手を吹き飛ばす。 弩弓 623AorB or 421AorB 移動技、空中可、1F空中判定 錨に乗って炎を上げながら飛ぶ。 ├弩弓:急止 A 急停止する。 ├弩弓:回転 B jc可、空中ダッシュキャンセル可、小判獲得 炎を纏った錨でサマーソルト。 └弩弓:落下 C 中段 炎を纏った錨で垂直落下。 カラクリ兵器生産要請 A+援orB+援orC+援 溜め可 カラクリ兵器を呼ぶ。 BASARA技解説 BASARA技 コマンド 属性 四縛 236236C 設置技、溜め可、捕縛(ヒット時)、援軍アシスト対応 飛び上がりながら地面に網を設置する。 四縛(仁王車アシスト) 仁王車の高速往復張り手。 四縛(木騎アシスト) 木騎の砲弾直射。 四縛(滅騎アシスト) 滅騎の火炎放射。 五羅:一撃 214214C 溜め可、受身不能、小判獲得400 炎をまとったアッパー。 └五羅:二撃 2 溜め可(ボタンどれでも可)、壁貼り付け(2,3段階目)、小判獲得360-480 炎をまとった蹴り上げ。 一撃BASARA技解説 一撃BASARA技 コマンド 属性 千日航路 2141236C 中段 斜め上目掛けて地図を投げる。 コンボレシピ 小ネタ キャラ対策 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/18.html
男の愛斧が敵の身を貫いた。『紅蓮翔』――その刃を受けたものは紅蓮の赤に包まれるという、名が体をあらわしている斧であったが、氷の如き麗しいその身は赤に焼かれることはなかった。ゆらゆらと、まるで雪が舞い散るようにおちていった。 武田信玄に信濃の地で敗れた、軍神と謳われた上杉謙信の最後はそうであったと、語られている。 「…何か言い残すことはないか」 謙信は信玄の隣に佇む青年――真田幸村が酷く辛そうにそう呟くのを、どこかおかしい気持ちで見つめた。己の身をこうやったのは貴様の主であるものを。唇に弧の形を浮かべようとしたが、歪な形にゆがめられただけだった。 (…もうだめか) 先程まで戦の神のように優麗に動いていた身体が、もう思うように動かすことも出来なかった。 血が流れ行く、どくどくと脈うつ感覚だけが鋭く、あとの身体の機能は消えてしまったように何もなかった。 (わたしは、しぬのか) ――思えば戦うことしかなかった生涯だった。血腥い光景しか思い浮かべられぬものであった。 兄である晴景と争い、家督を己におさめた後は、紺地日の丸、白地に毘字の旗幟をなびかせて、北陸・信濃・関東に出陣を重ねた。仏の元に行った後でも、それでも戦い続けた自分に残ったものは何なのだろうか?――何も無い。何も、手に残らなかった。 『虎千代』 幼い頃の自分の名を呼ぶ兄の声が聞える。優しく、けれども弱い人だった。 謙信を信じることが出来ず、刃をむけ、結果上杉という名を自分に明け渡し、最後は病に斃れた。 病床のか細くなった兄の手。差し出されたのに握ることが出来なかった自分。ここまで追いやってしまったのは自分であると気付いていたからか。 もう一度あの、兄弟と慕い合えていた頃に戻れたら。そのかなうことの無い儚い想いは絶望に変わり、身体でうねったそれが、戦いへと駆り立てていたのか。 ふと泣き声が聞え、謙信は思いを綴るのを止め、重く息を吐き、視線を横に向ける。 うつくしいつるぎが、泣いていた。 (…あなたのからだも、いたいでしょうに) かすが。悲しい女だった。優しいのに、其の身を戦に置くことしか生きる術を知らない。 結局自分はこの女を救うことが出来なかった。それどころか、優しい女を更に戦の道に置くようなことをしたのだ。けれどもかすがは泣く。自分を傷つけている人間が死に逝くのを嘆いているのだ。 泣いてはいけない。絶望に身をふしてもいけない。わたしはあなたに泣いてもらえるような人間ではないのだから。そうかすがに伝えたかったが、もうあそこまで届くような声も出せぬ。 目線をかすかにずらせると、未だ痛々しい表情をした幸村が目に入る。 自分と正反対の人間。熱く、燃えるような男。 もしかしたら、その炎でかすがの中にある凍てつくものを溶かしてやることができるだろうか。自分では出来なかったことを、この青年に託すことが出来るだろうか。無責任な頼みだ。けれども、それでも―― 「…わたしの、あの…うつくしい…つるぎを、どうか…」 たのむ、という声は喉にせりあがった血の塊の所為で音にはならなかった。暗い闇に落ちる瞬間、兄の笑顔が見えた。 「…逝ったか」 荒く息を一つつき、無骨な顔を歪めて武田信玄はつぶやき、戦の処理をする為身を翻していった。 その手で斃したとはいっても、幾度となくまみえた所為で、いつしか共鳴りのようなものも感じていた相手だった。 (…感傷に浸られるのも無理はない) この場から遠ざかる信玄の背を見、幸村は目を伏せた。己でさえ辛さを抱えているのだから。 ひどく静かなその場に、ふと声が響いた。 「…あの方を殺しておいて、何を今更嘆く」 透き通る、しかし耳に嫌に障る声だった。幸村は、ふ、とその声のしたほうに振り向く。 血にまみれた女が、こちらを凝視していた。薄い色素の瞳がぎらぎらと光っている。もし視線で人が殺せるならば、と幸村は思った。間違いなく自分は殺されていたであろう。そのような、鋭い視線だった。 「…お前の言う通りだな」 胸に湧く感情のまま、ぽつりと幸村は呟いた。誰に言うでもなく零れ出た言葉であったが、それは確かに女の元へ届いた。瞬間、目を見開き、女は低く呟く――傷ついた身体に、それでも怒りを漲らせて。 「…ッ…あの方は…!」 目が壊れたかという程涙をふき溢して、女は叫んだ。 「こんなところで、貴様らに殺められて良いお方ではなかった…!戦ばかりの醜いこの国をそれでも嘉し、神に代わって救ってくださるお方だった…!…それなのに…!」 なぜ殺したか、という声は嗚咽に紛れ、もはや言葉をなさなかった。涙と共に、女の傷ついた背から血が流れいく。獣のように猛然と己の主に立ち向かってきたので、女だと躊躇いつつも二槍で傷つけたのは自分だ。しかし、それを。 (…癒したいと思っている自分は愚かか) 幸村は思う。しかし、どうして、この女は。 無意識に幸村は女へと手を伸ばす。武人特有の無骨なその指が、躊躇いがちにではあるが、女の淡い色の髪に触れようとした瞬間―― 涙に伏せていた女の顔が、素早く面をあげた。そこに儚さはない。先程の、仇として間向かっていた時に浮かべていた、獣の顔が浮かんでいた。 「…ッ!」 幸村は息を潜めた。死に間向かっている時の、あの特有の寒さが背筋をかけぬけた。身を構えたときはもう遅く、女は懐に忍ばせていた小太刀を順手に持ち、その切っ先を幸村に向けている。 二槍を向けるか。しかし、と幸村は歯を食いしばった。何もかもが遅すぎる――背負った二槍の柄を握るよりも早く、女はもう自分に踏み出していた。青白く光る刃の光が幸村の目を焼き、くらんだ思考がそれに身を貫かれる形象を脳内に生み出す。それは現実のものとなるのか―― 途端。 「――旦那らしくないねえ、相手にひるむなんてさ」 肉を鈍く打つ音と同時に、此処が戦場とは思えない、飄々とした軽い声が幸村の耳に届いた。弾かれたようにその音へと、幸村は顔を向ける。声色と寸分違えない雰囲気を纏った男がそこに立っていた。武田家が抱える甲賀忍者が一人、猿飛佐助であった。にやりと口元に薄い笑みを浮かべるその男の小脇には、先程幸村に刃を向けていた女が抱えられていた。あの鈍い音は、と幸村は眉をひそめた。佐助がその身でもって、女の動きを止めた音だったのだろう。 「…佐助、すまなかった」 「いやあ、別に謝らなくてもいいんだけどさあ」 深く頭を下げる幸村に、佐助は軽く返し、それよりも、と続ける。 「この女。どうする訳?」 どうするとは、と幸村は目を瞬かせた。先程の謙信との約束どおりだ。この女を保護する。 この戦では己に影のようにつき従っていた佐助のこと、謙信のあの最後の言葉も聞いていたはず。 言葉もなく木偶のように立っている幸村に目線を向け、佐助は笑みを止めた。 「もしかしてさあ」 一拍置いて、言葉を続ける。 「さっきの上杉謙信の遺言とやらを聞こうとか思ってんじゃないだろうな、旦那?」 幸村はその問いに黙ることで答えた。おいおい、と佐助は目を見開く――幸村は是、といったのだ。 佐助は胸に溜まった重い空気を吐き出し、珍しく語気を強める。 「阿呆か、あんたは…!この女は忍だ、殺すことに何も躊躇いもない女だ。分るだろ!?」 「しかし…」 それでも躊躇いをみせる主に、佐助は舌打ちする。死人との約束を守ろうとする幸村の実直さは、全てに諦めをもった自分にはまぶしく見える。しかしそれも度を過ぎると唯の愚直だ。あんな言葉など――守る相手は、とうにこの世におらぬ。 「殺すしかない」 低く呟いた佐助の言葉に、弾かれたように幸村は顔をあげた。幸村の視界に入ったのは、何もかも打ち消した能面のような佐助の顔だった。それは感情を殺し、ただ命を狩るためだけに戦場をかける忍の顔だ。その表情のまま、佐助は続ける。 「この女は今、魂を飛ばしている。このまま楽に殺してやれる。 それに俺は忍だ、人を一瞬に黄泉に送れる術など幾つも心得ている。この女もこれから生きていくのは辛いだろう。殺してやった方がいいんだ」 淡々と呟かれる佐助の言葉は、紛れもない事実だった。主を殺された忍の末路は哀れだ。元々闇を歩く人間。主を亡くしたからといって、光の当たるところに出られるわけではない。行く当てもなくさ迷い 、卑た欲の為に人を殺す請負に身をやつすしかない――それでも生きられるならばよい、と幸村は苦い表情になる。 風評でなら幾つも、名だたる忍の幾人もがどことも分らぬ地で死んでいったのだと聞いた。そのどれもが、目も背けたくなるような末路であった。『女』であるくの一など、尚更だった。 未だ沈黙を貫き通している幸村に、佐助は息を吐き、抱えていた女をゆっくりと地面に降ろした。 血が流れすぎた所為か青ざめた女の口から、ひゅうと風のような息が続いている。幸村は横たわる女に近づいた。 慈悲はある。この女は生きていても辛いだけだ。それになにより、体が回復すると、先程のように幸村の息の根を止めようとしてくるだろう。傷つけた憎い仇だ、俺は。忍は己を傷つけた相手を、決して許さない。――しかし、俺は死ねぬ。 (…殺すか) 己の心に宿る、もののふの意識がそう心中で呟かせる。 陶器のような滑らかな肌に手を這わし、そのまま細い首筋に指先をやる。このまま、と幸村は思う。 (力を込めれば、この女を殺せる) 首に走る幾筋もの管を握りつぶし、黄泉路へと送ってやれる。幸村は指先に力を込めようと、手に神経を集中させた。しかし。 指先に伝わってきたのは、女の華奢な首を握りつぶす感触ではなかった。熱く、どくどくと血脈が流れる女の生きている形だった。 (この女は、生きている――) 喪われたものは多い。それでも生きようとしているのか。 「…っ」 ふいにじわりと目が熱くなるのを、幸村は感じた。俺がこの女に感じているこの想いは何だ。 ――怖れにもにた、この愛しさは何だ。 幸村は歯を食いしばり、首元から指を離す。その手は女の体に廻され、胸元へと抱えあげた。 立ち上がり、その場を後にしようとする主の姿に、驚いたのは佐助だった。最後の慈悲を与えようと手を手向けたのではなかったのか。それなのにどうして、その手は女を生かし続けるのだろう。 ――まるで玻璃を扱うかのような、慈しむ、その柔らかな仕草は何なのだろう。 いつもとは違い動揺を身にまとう佐助に、幸村はちらりと視線を向け、しかし立ち止まることなく呟く。 「…この女は、助ける」 聡耳の佐助の元に、届くか届かないかというくらいの小さな声だった。しかし、と佐助は苦く思う。 しかしそれでも幸村のその言葉は、確固たる意思に満ちていた。 「馬鹿がっ…!」 吐き捨てられた佐助の声は、戦場に吹きすさぶ風にとけて消えた。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/69.html
濃姫 能登麻美子 のぼうの城 濃姫 戦国時代の姫君。戦国BASARAには初代から登場して、3でリストラされた。 史実では「蝮」と評された美濃の戦国大名である斎藤道三の娘であり、織田信長の正室。 また、明智光秀とは、母方の縁者に当たるとされる。 本来の名は帰蝶であり、通称・敬称の濃姫とは字の通り「美濃出身の姫君」の意である。 戦国時代の中心人物である織田信長の正室という立場から、知名度は極めて高いのだが、 意外なことに、彼女に関する事績や資料は極めて限られており、没年も定かではない(*1)。 そのため、戦国時代を舞台とした作品でも、実は最も創作色が強い人物の一人になっている。 そのような彼女がBに登場した理由は、偏にパクリ元の戦国無双でも登場したからとしか答えられまい。 事実、初代戦国無双はそのキャラクターの描写や人選に相当な批判が寄せられた作品であり、 ゲーム上必要な女性枠とはいえ、彼女が登場したことを疑問視する向きも多かった。 そのため、批判対象となった不自然な人選対象が同一であること自体、恣意的と見做さねばならないのである。 ゲーム的には、彼女のジャンプ攻撃が共に踵落としであるという点が真っ先に挙げられるであろうが、 上記の通り、そもそも彼女が登場したこと自体、スタッフの歴史に関する見識が欠如しているという事実を、 この上もなく雄弁に物語っていると言えるのである。 能登麻美子 大沢事務所に所属する女性声優。 特徴的な澄んだ美声で知られ、ファンのみならず声優界でも評価が高い。 戦国BASARAではお市役を務めるが、この人選及びお市の贔屓は小林が女史のファンである為と言われ、 ある意味小林によるBASARA私物化を象徴する人物となってしまっている。 尤も、彼女自身に特にBASARAに出たい様なニュアンスの発言は無く、正真正銘の単なる独りよがりである(*2)。 その意味では、声優業界におけるBおよび小林の最大の被害者の一人である。 また、「公私混同でお近づきになろう」という意図丸出しの小林は、 女史の他のファンのみならずBに出演する声優の間でもネタにされるなど、この行為は蛇蝎の如く嫌われている。 のぼうの城 和田竜氏による歴史小説・映画。 豊臣秀吉の小田原征伐における一局地戦である「忍城攻め」を題材とし、 合戦当時の忍城の領主・成田長親とヒロインの甲斐姫の両者を中心として描かれた群像劇。 豊臣方は史実通りに石田・大谷の両雄を主体に、五奉行の長束正家を加えた陣容となっている。 題名の「のぼう」とは、主人公の成田長親の愛称である「(でく)のぼう(様)」のことであり、 本作の主人公である長親は文字通りに凡庸な反面、民衆を愛し愛される大器の人物として描かれている。 本作自体は名実ともに歴史小説であり、サブカル的な要素は極めて薄い作品である(*3)。 しかし、折しも本作に先行して販売された『戦国無双3』のヒロイン格も同じく甲斐姫であり、 作中でもこの忍城攻めが同様に舞台として採りあげられた。 この縁からか、映画会社とコーエーテクモゲームス間でコラボ企画が開始され、 幾つかのゲーム内でもそれに関する追加要素が発表された(*4)。 しかし、このような形で無双シリーズが大きく採りあげられることに関してB厨が黙っているはずもなく、 本作に関する殆ど営業妨害とすら思える暴言が各所で頻発した。 不幸なことに、本作の公開直前に発生した東日本大震災とそれに伴う津波の発生という事態から、 忍城の水攻めとその打開が大きな物語の流れとなる本作は公開が延期され、一部内容も修正された。 この件に関するB厨側の妄言も同様に目立っている。 付記 悪の権化たる小林ものぼうの城を観に行ったことをツイートしたが、その感想もいつも通りお粗末極まりないものだった。
https://w.atwiki.jp/iphonegame/pages/23.html
キャラ詳細 桃太郎のキジ役 (公式サイトより引用) 夢のある話だよね よくあるおとぎ話だよ ↓ 謙信に謝る 門地に同意する ↓ 理由を聞く 断る ↓ 二人を褒める それよりも… ↓ 大丈夫か、謙信! と、なるとモンチも… ↓ 桃太郎を助けたい 桃太郎に会いたい ↓ やっぱり斬れない 勇気を出す ↓ とりあえず、謙信の気が済むまで… やめろよっ… ↓ 本気なのか…? 考え直してくれないのか? ↓ 口をつぐんでしまう みんな悲しむだろとだけ言う ↓ 自分の気持ちをごまかすな! オレの気持ちを無視するな! ↓ スキを容赦なく突く …でもやっぱり打ち込めない! 太字:GOOD ENDにつながる選択肢 赤字:スチルあり
https://w.atwiki.jp/nouhime/pages/11.html
濃姫:上総介様に逆らったことを悔やみなさい! 濃姫:守りなさい!何をしているの! 謙信:つみなきたみくさをてにかけるつみ ちょうよ、おまえならわかっているはずです 濃姫:上総介様に従うのが私のつとめよ 濃姫:父上…帰蝶に軍神を倒す力を…どうか…! 謙信:ちぬられしちょうよ… おまえのはねは、やみにむしばまれています 謙信:まのものにしたがうか… あはれな…おまえのおもいはとどかぬ… 濃姫:み、見透かしたようなことを言わないで
https://w.atwiki.jp/yarusava/pages/227.html
,r'" ヽ、 f ; ; ;ヽ,. ,i ;' , '; ' , ; ;ヽ, i ; i / / l ∨ ヽ. i ;' .i' / // //l | | i i へ /斗ァ、ノ / /-_l l. i ,' 'i 、 'ー'- イノ '/ ┬-' ,! i`i↑xxx l xx/ / i i i' \ ー ´イ / ,! i ,! ` i ´ i ノ -" i i ,r'"`ヽ`ヽ, V'i i /,-- 、 `ヽ`'i -、 `'; i. i ヽ、 `ヽi-,____,,,' ,'、' i '; . .ヽ , ' ' `ヽ`ヽ,_ ), ヽ, i ; .; y' `ヽ,`''i i i. '; . ; i `i'i .i i '; i , ', ' ; . ii .i i '; i ' ' ;' .; ; ;'.i i. i. '; i .;' .,.' ;.' ,' ii .i. i '; i ;' ,.' ; ' i'i.',i. i ';i ;' ., ' , ' i i 'i. i 'Y ,' ' .i .i .i, i' ,! ,' ,! .i i 【名前】 上杉謙信 【読み方】 うえすぎけんしん 【胸ランク】 スイカ級 【種族】 人間 【15年後】 女の子として暮らしてます 【初登場】 2nday 【AA出典】 上杉謙信(戦国ランス) 【人物】 幼少の頃よりその身にビシャモンテンを宿らせていた女性。 長期間ビシャモンテンと合体していたため精神が合体し、人格そのものは謙信なのだがビシャモンテンと同じような男性口調で喋る。 本編では2nddayに善国寺に現れ、やる夫達とかかわりを持ち最終日に彼と直接対決をしてその力を認めた。 やる夫との戦いでビシャモンテンが敗れたため生身となるが、地の利と自身が持つ破魔の力を駆使して『伯爵』の繰り出す超高位悪魔達と戦いを行った。 封鎖解除後は信仰の力で復活したビシャモンテンに己を同一視することを諌められ、「人としての幸せ」を見つけるように諭された。 そのことで生きる目的を失ってしまった彼女だったが、偶然八百屋で結婚前の草笛かなと再会。 彼女に笑って諭され(内容は理解できなかったようだが)、帝都守護の任がなくなった後も、自身にできることを『自分で考え』、悪魔使い教官として、多くの若者を導いたとされている。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1111.html
息抜きに書いてみたヒデヨッシャァァ×女KGと竹中×女毛利ギスギス夫婦。 アホです。プチエロ含有。 今日もご飯がもの凄く不味い。 別に腐った材料とか料理人の腕が悪いとかそんな事じゃなかった。 隣のゴリラがやたらちっちゃく見える飯茶碗から、辛そうにちまちまご飯を食べている。 食事時だというのに、向かいで変態仮面とオクラの夫婦が流れるような嫌味の応酬を繰り広げ、もの凄く飯を不味くしているのだ。 まつ姉ちゃん。 美味しい食事ってのは料理の腕だけを言うんじゃないんだな。 俺、今頃解ったよ。 団欒とか、和やかさとか、そういうのも一緒に食べてたんだ。 利、俺、ここんちで悪戯する元気がねえよ。 まつ姉ちゃんの作ったメシが食べたいよ…… 隣のゴリラがゆっくりと箸を置く。 心なしかやつれている。 「おい秀吉、お代わりは?(気持ちはすげー解るけど)それじゃ体持たないだろ」 玄米ご飯一膳、味噌汁と少々の漬け物。一夜干しの鮎には箸さえ付けられていない。 「そうだよ秀吉。体調でも悪いのかい?」 変態仮面がやけにキラキラしながらお櫃を引き寄せる。 「今日は食が進まぬ」 対秀吉専用状態の半兵衛を退け、秀吉は腕を組んだ。 ちなみに昨日も一昨日も、一月ほど前から食が進んでいない。 「……腹、痛いのか?」 まつねえちゃーん、姉ちゃんのあったかいめし出してやってー、と心の奥で呼ぶが、前田家は遠い。 今はまつ姉ちゃんにほうきでしばかれながら『前田家の女が料理一つ出来なくてどうします』とか小言くらいまくってもいい。むしろ喜んで小言喰らいますからお願いまつ姉ちゃん、男女問わず恋を語るガチムチ美女で鳴らした俺も、もう限界なんだよまつ姉ちゃぁん…… この際あんまり頼りにならない利でもいいからちょっと来て助けて、あの全方向のほほん攻撃でこの嗜虐趣味夫婦のギスギスした空気中和してくれよぉぉ。 泣きそうな顔で問いかけると、秀吉は辛そうな顔でいや、と首を振った。 「やっぱり玄米より消化が良いお粥のがいいんじゃな…あれ、秀吉……」 秀吉が首を緩く振った拍子に、ふわんと落ちたもの。空中に漂ったそれをつまむと、 「抜け毛か」 つまんなそうにオクラな半兵衛の嫁が呟いた。 「……見せてご覧よ、慶次」 「ああ」 「気にするな半兵衛」 制止されたのは渡した後だった。 「この形、長さ……もみあげの毛だね」 「一目で言い当てるか、気色の悪い」 ああまたオクラが地雷を踏む。好きで踏んでるって解るけどな、でぇっきれえだコイツなんか。 「君の……」 またも始まりかけた舌戦を、 「止さぬか半兵衛」 意外に素早く秀吉が止める。いや、秀吉が止めなけりゃ誰も止められないのだが。 秀吉×女慶次&竹中×女毛利2
https://w.atwiki.jp/rokumonsen/pages/309.html
【軽量版】 ―我が心、熱く燃ゆる! 疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、 侵し掠めること火の如く、動かざること山の如し! 戦国BASARAの超体育会系軍団武田軍について語るスレでござる! お館様も某も佐助も当スレで雑魚寝でござるぁぁああ! 荒らし・煽りはスルー、中傷発言などは控えるべきですぞ! 他軍への出張も少々控えてくだされ! 基本sage進行でお願い致す! スレ内では空気を読んで皆で武田ライフを存分に楽しみましょうぞ!! 次スレは 980殿にお願い致す! (´┏┓`)(・∀・)(-゚∀゚-)ヨロシク 前スレ 戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ ○撃目 http // ネタまとめwiki http //www16.atwiki.jp/rokumonsen/ ―日本一ぃ~! 【AA版】 ―我が心、熱く燃ゆる! __| v/V_ノ) 疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、 >イニニトミミ.トー=、、. 侵し掠めること火の如く、動かざること山の如し! "(・∀・ V> { トーイ { =} ┏=> 戦国BASARAの超体育会系軍団武田軍について語るスレでござる! ━━/=/ ーヽ_○━╋==> お館様も某も佐助も当スレで雑魚寝でござるぁぁああ! `U´`U. ┗=> 荒らし・煽りはスルー、中傷発言などは控えるべきですぞ! 他軍への出張も少々控えてくだされ! 基本sage進行でお願い致す! スレ内では空気を読んで皆で武田ライフを存分に楽しみましょうぞ!! 次スレは 980殿にお願い致す! (´┏┓`)(・∀・)(-゚∀゚-)ヨロシク 前スレ 戦国BASARAのお館様ァ幸村ァ佐助ェは武田カワイイ ○撃目 http // ネタまとめwiki http //www16.atwiki.jp/rokumonsen/ ―日本一ぃ~!
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1488.html
かすがの舌が根本から先端まで舐めあげる動きを繰り返す。そのたびに 佐助の腰にぐっと力が入って強張る。 「んっ…あっ…ねぇ…そんなっ…皆して、見ないでくれる?恥ずかしいん だけどっ…」 身体が徐々にじわりじわりと熱くなり、自力でそれを抑えきれぬと危機感を 抱いた佐助は、必死に脱出を試みる。が、信玄の力には叶うはずもない。 「むだなこと…」 「お願い、頼むからさぁ、マジでやめてくれな」 「へたにあがくのはよしましょうか」 言い終える前に謙信が言葉を遮る。佐助の抗議は聞き飽きたらしい。 「な…なっ…」 佐助の顔が凍りつく。 「いつまでも、みぐるしいすがたをさらすきか…このわたくしに」 ゆったりとした口調で、しかし恐ろしいほどの殺気を込めてそう言い放つ。 (ひぇ…っ!なんで軍神がでてくんのっ…!) 今のこの格好も十分見苦しい気がするのだが、 冷酷無慈悲な鋭い目に睨まれては、軽々しい口答えなどできたものではない。 先まで弱々しく喘いでいた女の姿は既にない。虫も殺さぬような穏和な顔で いながら、妖気が宿らせた眼差しだけで佐助を震え上がらせる。 (こっ、怖ぇ…) 軍神の放つ威圧感に圧倒されて佐助が大人しくなったところで、 謙信の目がいくらか穏やかになる。 「…うん、よいこころがまえですね」 (遊ばれてんのか、俺…?) 抵抗せずに受け入れろということだ。 これから先、みっともない姿で何の抵抗も許されず、為されるがままになるしかない と思い知らされたわけだ。いやそれよりも、どこまで為すつもりなのか。佐助は事の 顛末を想像しながら青ざめる。 「さてさて、どうでますかね」 謙信は自分から責めるのは初めての試みなので、わくわくしている。 好奇心の塊といった感じだ。 しかし満面の笑みを向けられたところで、佐助の目にはもはや脅威にしか映らない。 ころころと変わる謙信の表情に笑っていられるのは、傍観している信玄だけである。 そのやりとりの間にもかすがの口は休まずに佐助の男根を刺激し続ける。 ある程度の形を保ちだしてからは、時々手で握ってしごく動きを混ぜてくる。 「ううっ…うあ…っは…」 だめだ、まずい、と焦る心をよそに佐助の男根は固さと大きさを増していき、 脈打つたびに反射的に跳ねて、果ては腹に張り付きそうなほどに反り立つ。 「…さかってきましたね」 「はっはっ!粋のいいことよの」 かすがの邪魔をしないように亀頭の先をつんつん突っつくと、ひくひくっと過敏に 反応する。その様子を謙信は物珍しそうに、かつ楽しげに眺める。 「あばれていますよ…ふふ、いやらしいうごきをして…」 「…も…うあ…あっ…く…」 そんなに恥ずかしいことを聞かせないでくれ、と首を振る。 既に抵抗は諦めた佐助だが、気持ち良さについ身体をくねらせてしまう。 武田軍×上杉軍32
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1184.html
まさか初夜の床で夫婦で本気の殴りあい始めるなんて、さすがの猿飛さんも予想外です。 片倉さんに怒られるかもしんないけど止めるのも無理。 まだ死にたくないです。 まあ結構いい戦いだったけど、男女の体格差と位置取りのおかげで真田の旦那がついに独眼竜……えっと竜の姫さまを押さえこんだみたいだ。 頭上で押さえた手首を着物の帯で縛っている様はどうみても強姦です本当に。 竜の姫さまはもがいてるけど俺さま直伝の縛り方はもがけばもっときつくなるんだよね。 まさか新妻を縛るのに使うなんて教えた時は思いもしなかったよ…。 竜の姫さまの脚の間に自分の身体を入れた旦那は、まだ姫さまが暴れるんで今度は片足を持ち上げちゃったよ。 うわあ…長くて白くてきれいな脚。 筋肉がついて引き締まってるはずなんだけど、触ったらそれでも柔らかそうだ。 そういえば姫さまの従兄弟かなんかが「殿に踏み付けられたい」って酔って叫んでた。 旦那は脚を持ち上げたのはいいけど扱いに困ったらしくて、え、ちょっと旦那それはまずいってば!! 着物の帯を取られて姫さまの身体が晒された。 嫌がって身を捩ると柔らかそうな乳房が揺れる。 結構おっきくて、桜色の乳首がつんと立ってる。 苦しそうな息で、「ふぁっく」だの「しっと」だの色々言っててわけわかんないけど、旦那に文句言ってるのはよくわかる。 あ、旦那あんまり胸は強く揉んじゃ駄目っ…て噛み付くのもいけません!血が出ちゃってるじゃないの! ああもう佐助は涙が止まりません。 ついでに姫さまは罵倒が止まりません。 その気持ちはよくわかる。 まさか初夜で緊縛ぷれいなんて…ねえ? 自分の帯で姫さまの手首を縛って、姫さまの帯でその手首と姫さまの足首を縛って…。すごく苦しそうな体勢だし、いやあれは忍びの俺さまだって恥ずかしいよ。 中まで丸見え…。 真田&女政宗&女佐助4